NO TRUNKS菊地ファンチーム(3人だけ(笑))としてはまずこれです。収録時間70分弱なのに2枚組み、組曲2曲、カバー4曲が2枚に分けて収録する凝りかた。ウェインショーター(ウェザー)のカバー”プラザ・レアル”とオリジナル“ヴィオラ・トリコロール 3)第三楽章 金 アルトサクソフォンとハープのデュエット”のサックスソロはすばらしいです。
菊地さんは去年もいっぱい仕事してますが。去年amazonのBest of 2006ミュージックのジャズ・フージョン部門1位になったこれもすばらしいです。
cure jazz UA×菊地成孔
NO TRUNKS菊地ファンチームはこれを見にフジロックまで行ったのでした。(笑)
もう一つ菊地プロデュースElegy 南博も愛聴盤でした。