2016年、レコードやCD集め出してから、一番購入枚数が少なかった年だったかも知れない。
一部のジャンルを除いて、心ときめくような音源に出会わなかった。以前のように発売をワクワク
待つようなミュ−ジシャンや、全部集めてやろうと思うようなミュージシャンが少なくなったせいかな?
その中で、若干、ガラパゴス化の傾向はあるものの日本のBossa Nova界元気です。若さでは本国
凌いでいるかも。その中でも、ここに挙げた平田王子さんと渋谷毅さんのLuz do Solの3枚目、Karenさんの新作は素敵な出来栄えでした。もう一枚は、昨年、亡くなったClaus Ogermanの1970年前後の珍盤。
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