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2011 私のお気に入り or Best 3 By Oza

例年の通り順番をつけないで下記3枚と、番外として国内盤を2枚といたします。

■ 新録CD

新録CDタイトル 
Shadowless

アーティスト

Jonathan Kreisberg
昨年はJonathan Kreisbergで始まったというくらい年初にハマりました。
そして1年経って色褪せないクオリティは、個人的には強烈な印象になっています。
(http://blogs.yahoo.co.jp/pabljxan/60318377.html)



新録CDタイトル 
Five: Live At Opera De Lyon

アーティスト

Prysm

Prysmと言っても日本のFusionバンドではありません。フランスのピアノトリオですが、今年奇跡の復活を
遂げました。そしてRosario Giulianiのゲストを迎えて熱い熱い演奏を堪能させてくれました。
(http://blogs.yahoo.co.jp/pabljxan/60601060.html)



新録CDタイトル 
Moody'n

アーティスト

Francesco Cafiso
年末に購入したなかの1枚。Francesco CafisoがTp,P,Bを従えドラムレスで臨んだ4ビートジャズ。
ドラムレスでできた空間を創造性豊かな音で埋め尽くす様は、ちょっと予想を超えたところで
圧倒的な演奏を聴かせてくれます。
(http://blogs.yahoo.co.jp/pabljxan/61042286.html)

番外 1
New Beginning

アーティスト

板橋文夫fit!
板橋文夫さんのトリオ作はいくつか聴いていますが、この盤は若いリズム隊を擁した発止とした演奏が
かなり気持ちよい作品でありました。巷であまり話題になっていない気がするのですが皆さん聴いてない!?
(http://blogs.yahoo.co.jp/pabljxan/60841417.html)

番外 2
スガダイローの肖像 弐

アーティスト

スガダイロー
スガダイローさんも毎年留まるところを知らないというか、精力的な活動を続けています。
本年は8番勝負という意欲作もありましたが、レギュラートリオの活動が充実していると思わせる本作に
軍配が上がります。
懐の深いスガダイローワールドを充分に堪能できる作品に仕上がっています。
(http://blogs.yahoo.co.jp/pabljxan/60948189.html)